比較さんのDIYブログ

これからDIYを始めるので、その記録を残そうと思います。

自作卓球マシンを作る(4):発射部(3)

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発射部(3):発射部を完成させる

前回に続いて、卓球マシンのコアとなる発射部を作成していきます。

今日こそは完成させます!

0. 部品の紹介

発射部を完成させるために部品をいろいろ用意したので、紹介します。

前回作成した土台

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自作卓球マシンを作る(3):発射部(2) - 比較さんのDIYブログ 

前々回作成した、穴あき塩ビパイプ

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自作卓球マシンを作る(2):発射部(1) - 比較さんのDIYブログ

モーター

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タイヤ

直径30mmの模型工作用ゴムタイヤを購入。

store.shopping.yahoo.co.jp

塩ビパイプ固定用、ステンレスサドルバンド

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木ネジ

木ネジはホームセンターで購入

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ネットで買うならこの辺でしょうか。

電池ボックス

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store.shopping.yahoo.co.jp

 

これらを使って、、、

 

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だいたいこんな感じに仕上げていこうと思います!!

1. モーターベースを土台に設置

まず、モーターを土台に設置します。

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モーターは↑のように、モーターベースと呼ばれる金具部分と分離することができます。

このモーターベース(金具)を前回作成した土台に取り付けていきます。

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こんな感じに。

ここで、マッキーで印をつけておきます。

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電動ドリルを使って、ここに下穴をあけます。

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そして、なるべく細い木ネジを使って、、、

 

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綺麗に設置できました!

2. 塩ビパイプをサドルバンドで固定

続いて、前々回作成した穴あき塩ビパイプを、サドルバンドを使って固定していきます。

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ちょうど良い場所を探して、同様にマッキーで印をつけます。

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こんな感じに。

同様に、電動ドリルで下穴をあけ、木ネジで固定します。

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できました!

3. 電池ボックスを設置

続いて、背面に電池ボックスを設置します。

上記までと同様に、電動ドリルで下穴をあけて、木ネジで設置します。

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・・・

 

4. 完成です!!! 

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なかなかサマになってきました!

コアとなる発射部分ができたので、次回からはピンポン球を送り出す、土台部分を作成していきたいと思います。

過去の記事

hikaku-san.hatenablog.com

hikaku-san.hatenablog.com

 

自作卓球マシンを作る(3):発射部(2)

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発射部(2):発射部の板を加工する

前回に続いて発射部の作成をしていきます。

今回は上の画像のように、モーターや前回作成した塩ビパイプを設置するための板を加工します。

(上の画像は完成したものを載せてます。)

合板を用意

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まず板を用意します。

ちょうど10cm四方、厚さ約1cmの合板がホームセンターに売っていたので、それを購入しました。

ネットで買うならこれがちょうど良さそう。

 

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この板をこんな感じに切断していこうと思います!

ジグソーで切断!

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この合板を切断するために、ジグソーを使います!電動ノコギリですね。

ちなみに僕が買ったのはこれです。

 

あとジグソーの比較サイトも作成しましたので、購入の際には参考にしてみてください!

【1万円以下】DIYで使える電動ジグソーを比較!2017年版 | 比較さん

 

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固定具で固定して切断していきます。

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こんな感じになりました。

電動ドリルを使って途中から刃を入れる

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途中から刃を入れるために、電動ドリルでジグソーの刃が入る分だけ穴をあけます。

電動ドリルはこちらを購入しました。

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あと、ドリルとドライバーも購入。

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これを使って穴をあけていきます!

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こんな感じになりました。

ジグソーで最後のトドメをさす!

最後に、ジグソーを使って切断します。

 

・・・

 

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綺麗に切れました!

 

今日はここで終わり。

 

次こそは、発射部を完成させます!

過去記事

hikaku-san.hatenablog.com

hikaku-san.hatenablog.com

 

自作卓球マシンを作る(2):発射部(1)

発射部(1):塩化ビニールパイプに穴をあける

前回に続いて自作卓球マシンを作っていきたいと思います。

今回からは、卓球マシンのコア部分となる発射部の制作に取り掛かろうと思います。

↓のようなものを目指します(画像は参考サイトのもの)。

 

http://www.geocities.jp/ta_q296/masin29.jpg

塩化ビニールパイプ

という訳で、まず塩化ビニールパイプ(塩ビパイプ)を購入しました。

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VU40という外径48mm、内径44mmのものです。

hb.afl.rakuten.co.jp

ピンポン球の直径が40mmなので、これがちょうど良いサイズのようです。

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こいつを切断して、4cm四方の穴をあけます!

ディスクグラインダー

このサイトによると、塩ビパイプをカットするには、ディスクグラインダーが最適と書いてありました。

という訳で、ディスクグラインダーを購入しました!

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hb.afl.rakuten.co.jp

ついでに、塩ビパイプ切断用のディスクも購入。

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hb.afl.rakuten.co.jp

 

ちなみに、

ディスクグラインダー購入の際は、こちらのサイトも参考にしてみてください。

【5,000円以下】直径100mmのディスクグラインダーを比較!2017年版 | 比較さん


切断と穴あけ

早速ディスクグラインダーを使って、塩ビパイプの切断と穴あけをやってみます!

 

・・・

 

こんな風になりました。

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・・・。なかなか難しい。

というか先に切断をしてしまったので、この短くなった塩ビパイプを左手で抑えながら、右手だけでディスクグラインダーを操作したので、めちゃめちゃ怖かったし、手元がブレて思うように切断できませんでした。

 

普通はディスクグラインダーは片手で操作しないみたいで、

↓のような固定具などを使った方が良さそうでした。。。

hb.afl.rakuten.co.jp

 

まだまだ揃えるものが多そうです。

次回は、発射部の完成を目指します!