自作卓球マシンを作る(2):発射部(1)
発射部(1):塩化ビニールパイプに穴をあける
前回に続いて自作卓球マシンを作っていきたいと思います。
今回からは、卓球マシンのコア部分となる発射部の制作に取り掛かろうと思います。
↓のようなものを目指します(画像は参考サイトのもの)。
塩化ビニールパイプ
という訳で、まず塩化ビニールパイプ(塩ビパイプ)を購入しました。
VU40という外径48mm、内径44mmのものです。
ピンポン球の直径が40mmなので、これがちょうど良いサイズのようです。
こいつを切断して、4cm四方の穴をあけます!
ディスクグラインダー
このサイトによると、塩ビパイプをカットするには、ディスクグラインダーが最適と書いてありました。
という訳で、ディスクグラインダーを購入しました!
ついでに、塩ビパイプ切断用のディスクも購入。
ちなみに、
ディスクグラインダー購入の際は、こちらのサイトも参考にしてみてください。
【5,000円以下】直径100mmのディスクグラインダーを比較!2017年版 | 比較さん
切断と穴あけ
早速ディスクグラインダーを使って、塩ビパイプの切断と穴あけをやってみます!
・・・
こんな風になりました。
・・・。なかなか難しい。
というか先に切断をしてしまったので、この短くなった塩ビパイプを左手で抑えながら、右手だけでディスクグラインダーを操作したので、めちゃめちゃ怖かったし、手元がブレて思うように切断できませんでした。
普通はディスクグラインダーは片手で操作しないみたいで、
↓のような固定具などを使った方が良さそうでした。。。
まだまだ揃えるものが多そうです。
次回は、発射部の完成を目指します!